香港料理(ジャニタ先生) 肉まん!

昨日は、作って見たかった肉まんの教室でした。
余裕を持って到着予定のはずでしたが、風が強かったため千葉の方面が東西線
総武線も止まっていて、動いても中野手前で電車が続いていて待ち状態でした〜。
おまけに春日駅で慌ててA6出口なのに6出口に行ってしまい、駅員さんに聞いたら
駅の中からしかA6に出られないそうで、切符を貰ってやっと出て先生宅へ到着。
もう汗だらだら〜! 余裕で出たのになんでこんなに汗かかなきゃなんないのって。
まったくもうの滑り出し。
でも肉まんだ〜!
それとこのテーブルセッティング見たらやる気出た♪

「大肉包」
皮:(a)中種麺団材料
   強力粉、薄力粉、ドライイースト、粉砂糖、ぬるま湯
 (1)ドライイースト、粉砂糖、ぬるま湯と混ぜて泡が出るまでおく(予備発酵)
 (2)粉類と1と残りぬるま湯(50℃以下37℃位)と泡だて器で混ぜて1.5〜2時間
   発酵させる。

   (b)主麺団材料
   強力粉、薄力粉、砂糖、スキムミルク粉、重層、ベーキングパウダー、
   太白油、水
 (1)太白油と水以外全部合わせておく。

1.発酵させた(a)中種麺団材料と (b)主麺団材料を合わせ、水を加えてひとつに
  まとめたら太白油も加え良く捏ねる。

2.台に移して15分間ツヤが出るまで捏ねて、5分ベンチタイム。








3.もう1度捏ねて、12等分にし、丸くしてぬれ布巾をかける。




具:豚バラ薄切り、豚肩ロース薄切り、長葱、胡椒、酒、醤油、オイスターソース
  おろし生姜、胡麻
1.豚肉は細切り、長葱は粗みじん切りにしておく。


こうやってちょんちょん切れ目を入れると簡単に粗みじん切りができます。




右利きの人は、ここら辺を持って皮を伸ばします。

指先ではなく手のひらの方を使って押す時に力を入れ、引く時には力を入れない。






このように真ん中が厚くなるように皮を伸ばします。

これは便利。お饅頭の下についている丸く切った紙です。
4.皮は47g具は38gで包む。


回りの皮に具がつかないようにこんもりと盛ります。


手を器のようにして具を押し込みます。


ここから包みに入ります。






次は、葉っぱのような包み方。








葉っぱの形は、中に肉が入ってないベジタリアン用と言う意味があるそうです。
5.肉まんは蒸篭に入れてセットし、1.5倍になるまで二次発酵させる(40〜60分)
6.水から火をつけて、沸騰したら強火で17分間蒸し、蓋の隙間を一寸開けて更に
  2分間蒸す。

7.火を止めて5分間蓋をしたまま蒸らす。

出来上がりました〜♪ うまうまですぅ。


次は、糖酢骨(スペアリブの甘酢煮込み)です。