骨ストレッチ

9月に「金スマ」で骨ストレッチってのをやっていました。
「骨ストレッチ」は、無理に関節や筋肉を動かさずに骨を広範囲で動かすことで
筋肉のコリやハリを改善・解消しさらに血流もよくなりアスリートから一般の方
まで体のケアにおすすめで、今回の金スマでは、肩こりや腰痛に悩むゲストに
橋本マナミさん、三船美佳さんが実際に長年悩まされている肩こりや腰痛を
骨ストレッチで改善・解消しました。
それを見てこれだ!って思いすぐに調べたら「スポーツケア整体研究所」講習会を
やっていました。即申込み。そして10/4に行ってきました。
http://www.sportcare.info/lecture/stretch.html
本も買いました。

ゆるめる力 骨ストレッチ

ゆるめる力 骨ストレッチ

でも実際に見てみないと分からない事があるので参加してみました。

松村卓先生です。手をご覧ください。親指と小指をつけるのがパワールート。
基本のポーズです。
「パワールート」とは、体の末端を閉じると、バラバラに動いていた体の各パーツが
一つにつながり体全体で動けるようになります。
それと骨ストレッチは常に「笑顔」でやること!そうすると体ってゆるむのです。
先生も面白いしなごやかな講習会でした。

これは先生の書”骨道” スタッフ全員着ています。
写したくて先生に後ろを向いて貰いました〜。こんなお願いされたの初めてだって
言われました。オバサンは何でもお願いしちゃうんです。


ここからは、昨日の骨ストレッチの講習会です。
テーマという訳ではないかもしれませんが、「体の声を聞け」自分の体が一番良く
分かっているので自分の体を観察する、どう感じているかなど。
これって大切な事ですよね。
今回、松村先生とスタッフの先生が大阪の先生など地方からいらした2人を入れて5人。
豪華版だったようで、いっぱい質問、またやり方の確認など出来て良かったです。
部位をマッサージするだけで肩が柔らかくなったり内臓の堅いところが柔らかくなったり
します。これは金気功とコラボさせてもいいかなと思いました。
とにかくみんな姿勢が良くなります。途中でチェックのために部屋をグルグル歩くのですが
みんな姿勢が良くて歩きもスムーズなんです。
動きを良くするには従来の筋トレは必要ないと思います。逆に体を傷める。堅くすることに
なりかねないのです。体はゆるめるのが一番。その方が可動域が広がるのですね。
骨ストレッチは、これからの高齢化社会に対応していける方法だと思います。オススメ!
前からテニス前の準備運動って逆効果かもって思っていたので、動きを私なりに取り入れて
みました。あまりみんなの前で違うことはしたくないので・・・・ちょっぴりですが。
そのうち良さそうなものを提案してみようと思っています。
まあテニスがどうだったかと言うと二週間ぶりと目の調子がイマイチ良くないので前半は
散々でしたが、後半の試合になったら最後は結構続いたラリーをボレーで決めることが出来
気分良く終れました。可動域のことは、次回も実験してみたいです。