韓国料理(ユンミ先生)キムチ

今日のレッスンは、キムチを漬ける。
初めての所沢、ユンミ先生のクラスです。所沢って降りたの初めてかも。
そして集まった7人もみんな初めてでした。そして地図を見ながら行って間違えた!
1本手前で曲がってしまい・・・・先生に迎えに来てもらいました。
さてさて、1度漬けてみたかった「キムチ」です♪
「赤いキムチ」
[ 材料 ] 白菜、大根、万能ねぎ、にら、
 (ヤンニョム)塩、唐辛子粉末(粗挽き・粉の半々に混ぜたもの)、アミの塩辛
        おろしニンニク、おろし生姜、もち粉、水、塩水
[ 作り方 ]
1.白菜を4等分して塩水を入れて6時間くらい置いておく。
2.6時間後、塩水から白菜を取り出して水で洗う。(ささっと洗う)
3.白菜の水分がなくなるまで待つ。(3〜4時間)

4.水ともち粉を混ぜて煮る。

5.大根、万能ねぎ、にらを3センチくらいの千切りにしてヤンニョムの材料と
  一緒に混ぜる。(それをキムチのソと言う)


大根を千切りにして・・・・これが千切り器でやるけど大変・・・・疲れました。

6.白菜の中にキムチのソを入れる。
全部手袋して混ぜ合わせます。手袋して混ぜ混ぜするので以降の写真はありません。
「白いキムチ」
[ 材料 ] 白菜、大根、万能ねぎ、にら、
 (ヤンニョム)塩、アミの塩辛、水あめ、おろし梨、おろしニンニク、
        おろし生姜、もち粉、水、
        塩水1(あら塩、水)
        塩水2(塩、水)
[ 作り方 ]
1−6は赤いキムチの作り方と同一。

ここでまた手袋して混ぜ合わせ、白菜に塗りつけるので写真無しです。
2.塩水2で煮て冷めたら白菜に入れる。
「ボッサム」
[ 材料 ] 豚バラ肉、ネギ、たまねぎ、にんにく(ホールで)、生姜
     胡椒(ホールで)、みそ、コーヒー、コンブ、酒、水
(ヤンニョムザン)アミの塩辛、唐辛子粉末、おろしニンニク、ねぎ、ごま
[ 作り方 ]
1.水に材料を入れて煮る。
2.豚肉はフォークで刺して水に入れて一緒に蓋をして煮る。(25〜30分)


3.豚肉は一口の大きさでカットしてヤンニョムザンと一緒に食べる。 


この塩漬け白菜で肉とヤンニョムザンを包んで食べると美味しいんです。うまうま〜♪
ヤンニョムザンは美味しいです。胡麻油を混ぜてあつあつの白いご飯にのせて食べるのも
うまうまですぅ♪
「ザンチクッス」
[ 材料 ] 素麺、ズッキーニ、たまねぎ、玉子、大根、にぼし、コンブ、のり
     醤油、おろしにんにく、水
[ 作り方 ]
1.水に大根、煮干し、コンブ を入れて煮る。

2.だしが出たら千切りのズッキーニ、たまねぎを入れる。

3.玉子は黄色と白の部分を分けて、フライパンで焼く。



4.焼いた卵を千切りにする。

5.素麺は別の鍋で茹でた後、冷たい水で洗う。
6.素麺の上からだしを入れて千切りの玉子と海苔をのせる。



こちらは、先生が漬けて2週間たったキムチです。
マッコリと共に。
デザートは、コーヒーとビスケット。




コーヒーに浸して食べるのが流行っているらしいです。ちょっぴり塩気のある
クラッカーみたいなビスケットは、止められなくなります。
今回使ったり教えて貰った調味料類。



左がガナリ、右がエクチョ。
お土産は、赤のキムチ半株、白のミムチ半株。それと先生の漬けたキムチ。
帰りは、どど重くって・・・・おまけに臭うんです。
あまりの重さに買い物も出来ず。家で体重計で測ったら5.8キロもありました。
キムチ作りは、ほとんど先生が切っておいてくれたので楽でしたが、相当大変な作業です。
韓国のお嫁さんは大量に作るのでたいへんですね。
私なんか一株でふうふう言ってるのに何十株も漬けるそうです。
今日漬けたキムチを1週間後に食べるのが楽しみです。