ニキズキッチン ベトナム料理(カレン先生)

昨日(9/5)は我が家に一番近い料理教室に行って来ました。
チャリだと本当に近いのですが、自転車持っていませんのでバスで行きました。
結構このバスルート乗っているのに、道沿いのこんな素敵な所を見逃していました。
ここはどこって感じのところです。写真撮れば良かったけど・・・・無いの〜。
さて、今日はベトナム料理です。
http://www.nikikitchen.com/reservation/class.php?class_id=4069

こんな素敵なテーブルセッティングでお出迎えです。


見てください! カレン先生の野菜カービング。凄いでしょ。
そのほか石けんにカービングしたのも沢山飾ってあって、それが細かくて美しいのです。
写真忘れたのが残念でした〜。
さてお料理です。
●自家製ベトナムビーフジャーキー『Thit Bo Kho』
ビーフジャーキーって買う物とばかり思ってました。

牛肉です。右がビーフジャーキー用です。

こんな切り方です。繊維の方向を見てください。少し長めにカットしますのよ。

調味料は、こんなものを混ぜます。

そしてレモングラスをみじん切りにして入れます。タイ料理の時もレモングラス使って
美味しかったわ。
全部混ぜるとこうなる。一晩漬けこんでもいいけど、ここでは30分おきます。

それをお肉にペタペタつけて並べます。

そしてオーブンで焼きます。15分焼くと↓

ひっくり返して15分焼いて出来上がり。


この薔薇も素敵♪ このビーフジャーキーは超スパイシーでした。
●香菜たっぷり!ビーフジャーキーのパパイヤサラダ『Goi Du Du Kho Bo』

ベトナム風えびトースト『Banh Mi Chien Thit Tom』



えびの殻と背ワタを取って包丁で潰し豚挽きも一緒にトントンする。
(思わずトントントントン日野の2トンってCMを思い出しました〜)

肉と調味料を粘りが出るまで混ぜる、そしてボウルに20回位叩き付ける。

これをフランスパンに真ん中がこんもりするようにつける。食パンじゃないのね。

中央に黒ゴマをつけて揚げ油の中へすり身をつけた方から投入。

出来上がり〜♪ カリカリ美味しい。


またトマトのお花がカワイイ〜♪
ベトナム風牛肉サラダ米粉『Bun Bo Xao 』
ビーフン。



材料全部混ぜて〜。玉ねぎとニンニク炒めて一旦取り出しておき、肉を炒め、
最後に全部炒めて出来上がり〜。


ハーブ・香草たっぷりでヘルシ〜。私はパクチーが苦手なので入ってません。
お肉と野菜・ハーブ・香草を盛り付けます。

これに下のタレをかけてビーフンをいただきます。右がパパイヤのサラダです。
本当は下のタレ↓はサラダのドレッシングなんです。ビーフジャーキーを入れないのが
麺のタレです。(タレ自体は同じです)

●チェクックバック『Che Khuc Bach』
デザートです。



ゼラチンでミルクと抹茶の二色のゼリーを作ります。
型に流すのですけど、取りやすいようにビニールをかけてあります。ここが面白い。
最近は抹茶を使うようですが、前は、pandanを使っていたそうで緑の葉っぱみたいなのと
いうお話でした。


このシロップは、ライチ缶のシロップにお砂糖溶かしたものです。

●ウェルカムドリンク:ハスの茶『ウェルカムドリンク:ハスの茶』

このチップスも美味しかったです。
●食後のドリンク:ベトナムコーヒー『食後のドリンク:ベトナムコーヒー』
コンデンスミルクを下に入れた上からコーヒーを落とす。


やってみたけど、チョ〜甘い。
お料理は、麺のボリュームが多いのとサラダも沢山だったのでチョ〜満腹!
麺の1/3位とエビ揚げパンもビーフジャーキーも持ち帰り我が家の夕食になりました。
当日作った物は家族にも食べさせたいので大量は有難いです。
その心は、夕飯手抜きでいいからですが・・・・もうお腹いっぱいだと作りたくな〜い!


カレン先生は、と〜ても優しくて可愛らしい方でした。日本語の教室ということで
行きましたが、英語もポンポン出て、おまけにレシピが英語で横文字見るとフリーズする
私はヒョエ〜でした。発音もオニオンがアンニンと聞こえ何回かアンニン入れるんだ〜と
思った私でした。アンニン入れるんですか〜って聞かなくて良かった〜。(笑えます)
たまたま9/3のアンビリーバボーを観ていたらベトナムシンドラーと言われる人の事を
やっていて、そのお話をしたら叔母さんがそうだと言っていました。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/150903_2.html
本当に面白いシンクロでした。その前にも職場の同僚がベトナムに旅行に行ったりと
ベトナム料理申し込んだ後からベトナムにファーカスするようにシンクロが起こって
いました。
料理やその国の文化を知る事など、いろんな面白さがあるので国内での海外旅行みたいな
ニキズキッチンの料理教室にまた行きたくなります。