金氣功

昨日は、月1回の金氣功のフォローアップが早稲田のテイクイット・イージーでありました。
今回は、新しい施術方法を教えていただきました。四十肩・五十肩、上がりにくい肩の為の
施術です。
鎖骨に行うものです。両鎖骨の真ん中(喉の下)に三か所、肩先の方に一か所の施術で肩が
上がりやすくなるのです。まず上がりにくいとか伸ばしにくいの腕の方を、例えば右腕の
方の鎖骨に四か所金氣功の施術をすると、スムーズに上がるし伸びるんです。これは本人が
実感するので、毎回みな「オオ〜!」といつもながら、金氣功の分かりやすさに驚くのです。

金氣功は、金箔を使ってする施術です。

このように手の甲に金箔を貼り付けて、これを少しずつ右手の親指につけながら施術して
いきます。

どうして「金箔」で施術が出来るのか?
・純金の電位
人の体には、1マイクロアンペアの微弱電流があり、プラスとマイナスのバランスを
保って調和し、生命情報を細胞のひとつひとつに伝達(通電性)しています。
この生命情報が「氣」なのです。
疲労や加齢などで、このバランスが崩れると、シミ・シワ・タルミといった血行障害や
老化現象が引き起こります。
いわゆる「氣」の流れが滞った状態です。
純金は、生体電流と同じ波長の微弱電流を持っており、肌に接触させることによって、
通電性を高める事が出来ます。金箔が触媒となって施術者が、「氣」の滞りを解消する
生命情報を送ることが出来るのです。
・効果の持続
金箔が毛根近くに付着するので3〜4日は効果が持続します。


七つ道具ではないのですが・・・・。

このゴールドローションは、筋肉を柔らかくする効果があるようで、
A先生の「ほっそり脚養成講座」では、ゴールドローションをつけてから
教えているとの事でした。
恐るべし、ゴールドローション! これってスポーツにも利用できるって事ですよね。
気が付かなかった〜。今度のテニスからゴールドローションを使ってみましょう。

金箔と銀の円針(エンシン)

金プラスター。氣の流れを良くします。

小さい瓶に入れたゴールドローション・金箔・金プラスター・円針の金氣功セットは、
毎日持ち歩いています。だからいつも大荷物。(担ぎ屋のオバサンか?ってなもんです)


今度の土曜日のテニスに、このセットを持って行って、腱鞘炎・五十肩などの人に
デモンストレーションしてみましょう! やる気出てきました!
そうですよね〜。習っているだけじゃなくて実践ですよね。