ツナグ

映画「ツナグ」観ました。
今が旬の松坂桃梨クン、朝ドラ「梅ちゃん先生」のノブです。このイメージが強かったのですが、
好演してましたね。いいですね〜桃梨クン!
樹木希林さんと八千草薫さんの演技が、とても良かったと思います。
http://tsunagu-movie.net/

たった1度だけ、死んだ人に会わせてくれる案内人。
あなたがもう一度会いたい人は誰ですか・・・・。


私だったら会いたい人沢山いますね。父に会いたい。祖父母に会いたい。友人に会いたい。
聞きたいこともあるし、会いたいです。
まあ、死者からのメッセージを伝えてくれる人もいますよね。でも人を介してじゃなくて自分で
会いたいですね。
いずれ人間を卒業したら会えると信じていますけど・・・・今、会いたいって思う時もあります。
自分で会えるかも知れないと言うツールはあります。
それは、ヘミシンクです。
http://www.aqu-aca.com/
私は、2005年にモンロー研究所のゲートウェイ・ヴォエッジに参加しました。その時、父はすでに
亡くなっていました。映像として父を見ることは出来ませんでしたが、日本から遠く離れたアメリカで
家の御線香の匂いとタバコの臭いがしたので父がいるって思いました。
そのあとにも、亡くなったご主人に会えた、息子さんに会うことが出来たという話を聞いています。
個人の体験なので、嘘でしょうとか、妄想よ、なんて言う人もいるとは思いますが、体験出来た
本人にとっては、何より嬉しいことで、喜ぶべき事です。
この映画を観て、またこんな体験を求めてヘミシンクをしようと思いました。

丁度、読んでいた「生きがいの創造4」飯田史彦著 の内容もツナグ的なことなのでお知らせします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E5%8F%B2%E5%BD%A6
この本は、東日本大震災の東北各地を巡っての、魂の救済活動のことが書いてあります。
死んでいることが分かっていない魂、成仏していない魂を、あの世、天国、極楽浄土のような
まぶしい光の方に導くというものです。またメッセージがあればお伝えするなどです。
その中でのいくつかを書きます。(光からのメッセージ)
・ご遺体がどれほどの損傷を受けていても、激しい苦痛の中で、もだえ死んだ御方は、
 誰もいないと・・・皆様が、安らかにお亡くなりになったということでした。
 これは朗報だと思います。
・人間は、しばしば自分の使命はなんだろうか、と考えてしまうのですが・・・使命というのは特殊な
 ものではなく、日常の生活を通じて、きちんと体験し、学び、成長することこそが、使命。
・人間が、この物質世界に生まれてくる、その目的とは、信じることに挑戦するため。
・命に関わるものの経営においては、効率性は捨てる。
もしかすると、新時代を築く「複眼的思考」の発生源として、我々の愛する国、この日本が(宇宙・地球
の意志として)選ばれたのかもしれません・・・・だからこそ我々日本人は今回の大震災がもたらして
くれた「科学と神仏の関係性・信頼性に関する心の揺らぎ」から大いに学び、その学び現象の誕生の地として選ばれたことに誇りを抱きながら、我々の覚醒を世界に発信していかなければならないのではないでしょうか。(抜粋させていただきました)

ご興味あれば読んでみるのもいいと思います。
私達は、小さな事しか出来ないかも知れませんが、意識の世界で繋がってゆく、その思いをツナグことは可能です。