ウインブルドン

先週は、毎日夜中のテニスを観ておりました。と言ってもすぐ意識不明になりまして、
ほとんど観ていません。
朝、テレビが点けっ放し、節電よね〜。ごめんなさい。
なんと、女子シングルスの決勝すら寝てしまい、どっちが勝ったのか分からず仕舞い。トホホ。
テニス好きなのに、眠気には勝てなかった。
昨日初めて最後まで観ました。男子決勝を。フェデラーVSマリー どちらも顔がね〜。イマイチなので
特にどちらを応援するのでもなく観ていました。でもね、フェデラーにとっては英国はアウェイ。
最後の方は、みなマリーの応援・・・・優勝したら76年ぶりの英国男子優勝だって、大騒ぎです。
クゥ〜!そんなみんな寄ってたかって、マリーの応援かい!じゃあ私は、フェデラーの応援するよ!
これで一気に気合いが入り、眠気なんぞすっ飛びました。
駆け引きとか、芝のイレギュラーバウンドとか、どちらも背負っているもののプレッシャーなどなど
その中で、ミスの後のスーパーショット、サービスエース、目が離せないのです。ヒャ〜!

結局、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第4シードのアンディ・マリー(英)を
4―6、7―5、6―3、6―4で下し、ピート・サンプラス(米)らに並ぶ史上最多の7度目の優勝。
3年ぶりの優勝のフェデラーは四大大会最多の通算勝利を17に伸ばし、2年ぶりに世界ランク1位に
返り咲くことが決まった。よく頑張りましたね〜。
双子の3歳の娘ちゃん達も、とっても可愛かったです。(誰に似たのかしらん?)


マリーは、英国男子として1936年のフレッド・ペリー以来76年ぶりの優勝を逃した訳ですが・・・・
でも彼はまだ25歳、これからですよ!この経験を糧に明るい未来があるのだよ。


ミーハーですが、英国のキャメロン首相、キャサリン妃のほか、サッカーのデービッド・ベッカム
イワン・レンドルなんかも観られて楽しかったです。
レンドルも、52歳なのに、こんなに老けちゃって・・と自分の事も顧みず思った次第でした。

http://www.nhk.or.jp/sports2/wimbledon/index.html

ちょっと一言。
雨で40分中断するくらいなら、最初から屋根の下でやればいいじゃないの?と思いました。
選手もお客様も視聴者も待たせないでよ!と思うのは私だけ?